台湾の離島 澎湖島

澎湖は台中から飛行機で４０分のところにある台湾のハワイと呼ばれている島です。大小９０の島からなる諸島で、豊かな自然と海産物が有名です。

スーパーで澎湖産のイカを見かけることも多いと思います。

澎湖へのアクセスですが、嘉義から船もありますがやはり台中からは飛行機が一番便利だと思います。

台湾国内線の航空券は、各航空会社公式サイトや旅行会社サイトから可能です。

予約の際に、身分証番号が必要になります。

パスポートでも居留証でも大丈夫ですが、搭乗の際に確認するので、パスポートで予約した場合はパスポートを、居留証で登録した場合は居留証をお持ちください。

今回使用した航空機はプロペラ機だったのですが、

思ったより揺れることもなく乗り心地は悪くなかった

ですよ。

機内サービスでパック飲料を出してくれたのですが…

行きが甘い麦芽茶、帰りがアスパラガスのジュースと

なかなか面白いチョイスでした。

宿泊と島内での交通手段ですが…

大きなホテルは港周辺、民宿はビーチ周辺だと思います。

ほかの島に行かれる予定なら港周辺のホテルがいいと思います。

島内での交通手段ですが、レンタカーやレンタルバイクもあるようですが、私はタクシーをチャーターして島内の観光をしました。

私がチャーターしたタクシーは1時間５００元でした。

島内では空港以外流しのタクシーはないようなので、ホテルでお願いしてもらうのをお勧めします。

私が回った観光ルートを少し紹介します。

中屯風車

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通梁保安宮(一本のガジュマルの木で覆われたお寺。サボテンのアイスが食べれます）

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澎湖跨海大橋(ガイドブック等にも出てくる有名な橋です）

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竹湾大義宮(入って左側の階段を下りていくと地下に珊瑚蓮花洞という珊瑚で埋め尽くされた地下洞窟があります）

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二崁傳統聚落(澎湖の伝統的な家屋が保存されている村です。台湾国内で初めて傳統聚落保存区に認定された場所です）

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池東大菓葉玄武岩(澎湖の象徴的な場所です）

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漁翁島灯台(西嶼島の最南端に位置する建物の白と青い空のコントラストがとても素敵な灯台です。駐車場から灯台までは軍事施設になるので写真撮影はダメだそうです。また月曜日はお休みです）

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鯨魚洞(道中には食べ物屋もたくさんあり、名物の小管麺線(イカ入りそうめん）、海膽炒蛋(ウニと卵の炒め物）、河豚皮(ハリセンボンの皮の刺身）などが食べれます）

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澎湖水族館(小さな水族館で一時間ちょっとで回れますが、トンネル水槽もあり子どもは喜びました）

運転手さんを待たてせいる申し訳なさから少々急いだ部分もありますが、昼食・見学等も入れて６時間で回れました。

民宿の方に勧められて行ったイカ釣りも楽しかったです！

夕食付きで2時間イカ釣りをしました。

釣ったイカは、その場でお刺身ししてくれました。

マリンアクティビティを楽しめる場所もあるようです。

一度訪れていてはいかがですか？