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【幼稚園について】

幼稚園は、園によってそれぞれ特色があります。

授業料は、毎月の月謝と、半年に一度月謝とは別に教材費等を納入します。

​幼稚園によってばらつきがあるので、詳しくは各自問い合わせください。

また、人気のある幼稚園は入園予約をしていないと入れなかったり、すぐ定員になったりする場合があるので、早めの問い合わせ、見学をお勧めします。

日本語クラスがある幼稚園(４月始まり)

○愛子日式幼兒園　崇徳分校

October 29, 2020

台中市北屯區崇徳九路６１７號　　(04)2422-5777

現在は、1クラスで「櫻組」です。年少・年中・年長がみんな一緒に過ごしています。人数が増えた場合には、外遊びや専門の授業を年齢別で行うなどの調整があります。
入園対象年齢は、

年少さんの年齢（4/1の時点で満3歳）のお子様は4月より、4/2～9/1までに満3歳のお誕生日を迎えるお子様は誕生日の次の日から入園可能です。

詳細はお気軽に幼稚園へお尋ねください。

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愛子幼稚園の特徴は園舎内に畑があり、たくさんの野菜を栽培しています。

​自分で作った野菜は格別に美味しく野菜が嫌いな子供も自分で作った野菜は食べます。

園庭では鶏を飼い、卵を産んだら順番にうちに持ち帰ります。
​大きな木にも登り体全部を使って遊びます。とにかくみんな元気いっぱいです！

○安君兒(エンジェル)幼兒園

May 27, 2020

台中市北區太原六街11號            (04)2295－2733

２～５歳児各が１クラスずつあります。

「生活」「遊び」「言語」「題材による活動」の４つの分野を、1日の生活の中に構成しています。

日本と同じ行事(節分やひなまつり、親子バス旅行など)が季節ごとに行われていたり、毎月浴衣の日、お弁当の日などがあり、子どもたちが日本の文化や伝統にふれる機会をたくさんつくってくれています。

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現地の幼稚園(幼稚園によって8月1日～9月1日始まり)
現地の幼稚園では、幼幼班、小班、中班、大班があり、日本の２～５歳児にあたる。幼幼班は２歳になれば途中からでも入れてくれる幼稚園が多い。

○牛頓幼兒園(ニュートン幼稚園)

April 14, 2019

台中市西區博館三街86號　　　　(04)2322－2256

子どもが独立心や好奇心をもち、自己表現ができるようにしています。また、子どもたちの体力、忍耐力、健康を養うための活動をしています。

特に、運動に力を入れており、幼稚園にはプールも併設されているため、毎週プールの授業があります。

​台湾の子どもたちと日々触れ合いながら、園生活を送れることも魅力の一つです。

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○華盛頓(ワシントン)幼兒園 市政校

April 14, 2019

台中市西屯區惠文五街65號　　　　(04)2258－0638

英語と中国語のバイリンガル教育をしており、園児数は約４００名と多く、子どもたちの活気にあふれています。市内には、あと２校、同じ系列のワシントン幼稚園があります。

台湾と英語圏の行事(ドラゴンボート祭、春節、感謝祭、イースターなど)を通して、子どもたちにそれぞれの伝統や文化を伝えています。

運動スペースは屋外に３カ所、室内に２カ所あります。また、３歳児以上は、校外学習も取り入れています。

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※台中市内には、紹介している以外の幼稚園もたくさんあります。

【学校について】

○台中日本人学校

May 27, 2020

台中市には、台中日本人学校(小学部、中学部)があります。

児童・生徒数は１２０名ほどで、小学部・中学部ともに兄弟姉妹のように仲良く過ごしています。

現地校との交流や中国語の学習も行われています。

また、2019年４月からは支援学級が開設されました。
スクールバスも運行されており、毎日安心して登校できます。

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​※ご家庭の方針で、現地校やインターナショナルスクールに通われる方ももちろんいらっしゃいます。

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