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日本人会 台中支部婦人部について

寶覺禅寺(宝覚寺)

台湾日本人会の組織
台湾日本人会の本部は台北にあり、台中は台北の支部となります。台中支部には安全委員会と支部運営委員会があります。さらに法人部会・婦人部会・会報部会・日本人学校運営委員会があります。

台中支部婦人部会の目的
​婦人部会会員の方に台湾での生活に役に立つ情報をお知らせするとともに、サークル活動や1日体験教室などを開催して、会員間の出会いの場を提供し有意義な台湾生活をしていただくことを目的としております。また日本人会のもと、日台親善につとめます。


入会、退会などの手続きは全て台湾日本人会がとりまとめておりますので、台湾日本人会のほうへご連絡お願い致します。

よくある質問などは『婦人部台中支部』のページにも書いてありますのでご覧ください。



詳しくは、台湾日本人会のHPをご覧ください。
➡︎
​電話も、日本語で対応してくださるので安心です。

日本人にもゆかりのあるお寺です

台中の街と日本人の縁

日本と縁が深い台湾ですが、台中はその中でも特に縁が深いようです。
日本統治時代、そもそも台中の今の街中は人が住んでいない街だったそうです。豊原や烏日にばかり人は住んでいたようです。
そんな街を区画整理し(台中の気候に合わせて)、水道、鉄道、を整備したそうです。
代表的な建物は、台中駅、旧市政府、台中病院、そして第二市場。
確かに、どこか日本の雰囲気を感じることができます。
台中はゴロゴロとした石が多く、建物を建てにくかったそうですが、それも工夫して建物を作ったそう。
戸籍システムもこの頃整備されたそうです。なので、大正時代くらいの方の戸籍は手書きの日本語で書かれているそうです。

この話は、台中に住む台湾の方から聞くことができました。日本人には知っていて欲しいという思いで、話してくださったんだと思います。
もともと人々がとても優しく、気候もよく、便利で住みやすい大好きな街でしたが、お話を聞いて、日本人と深く関係のある台中にご縁があって、住まわせていただけてることを一個人として日本人として感謝して、過ごしていきたいと思いました。
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