産婦人科
※診療時間は突然変更になることもありますので、事前に確認してください。
※日本語が通じる医師がいる病院でも、受付は日本語が通じない場合もあります。
01.
黄莉佳医師が日本語を話せます。
黄莉佳医師は女医さん。日本語でスムーズにコミュニケーションがとれるため、安心して受診できます。
※受付や看護師さんは日本語が話せませんのでご注意ください。
☎︎ 04-2316-9451
西屯區華美西街二段195號
◎実際に台湾で出産された方の体験談はこちら↓
実際の体験談
Aさん
新彗婦産科診所
通院時期:2020年ごろ~
新彗婦産科診所の受付や看護師さんは中国語しか話せないので、初診時は予約せずに中国語が話せる人と一緒に行きました。
母子手帳は、婦人科で発行されます。
2回目からは、母子手帳を持参し、受付(台湾の保険証を受付に提示後、支払い)後、体重を測り、順番が来たら診察します。台湾では保険が効くようで、いつも200元〜250元くらいの金額でした。※3年前なので金額は異なる可能性あり
黄莉佳医師は女性ですし、日本語でスムーズにコミュニケーションがとれるため、安心して受診できました。
日本だとエコー検査等で医師が異常を疑う場合に羊水検査を勧められますが、台湾の場合、34歳以上の妊婦には一律に羊水検査を勧めているとのことです。
いきなり羊水検査に抵抗感や不安がある場合は、日本のように採決での染色体異常を調べる出生前診断も可能とのこと。調べる項目により、金額は異なるそうです。
妊娠後期から、通訳さんがいる大里仁愛病院へ通院。
HPの日本語ホットラインへ電話すると通訳者(和田さん)に繋がります。
予約日に病院で和田さんと合流、産婦人科外来の機械に保険証を通して受付後、隣にある部屋に母子手帳を提出すると、尿検査用のカップを渡されます。
王医師(男性)は、優しく穏やかで質問にも快く答えてくれます。
毎回、体重測定とエコー検査があります。体重に関しては日本より厳しくないですが、胎児が大きくなりすぎるのが不安であればフルーツや炭水化物を控えるように言われます。
通訳さんがいる大里仁愛病院で出産(無痛分娩)をしました!!
出産が近づいてくるとバースプランと出産時に用意するものについての紙を渡されます。日本とは準備するものが少し異なりますので確認が必要です!
私は無痛分娩を選択しましたが、分娩時にも通訳さんは付き添ってくれました。
分娩費用は、日本より安く3泊4日(個室)で約3万元(※時間帯によって無痛分娩の費用は異なる)でした。食事は、病院食でも外から月子食(産後専門の食事※自費)を頼むことも出来ました。
台湾の病院では、看護師は看護のみなので産後すぐのトイレ介助等は、付き添い家族が行います。